こんにちは。いくちむです😉
みなさんは、衣服の管理はできていますか?
Tシャツの収納場所がパンパンだったり、
タンスの底に、何年も着ていない服が埋まっていたりして
服を何着持っているか把握できていないのではないでしょうか。
我が家では、タンス収納を辞て別の収納アイテムを活用することで、服が何着あるか把握することができ、余分に服を買うことがなくなることで、お金の節約にも繋がりました✨
今回の記事では、我が家が取り入れた新しい収納アイテムの紹介と、感じたメリットについても紹介していきます。
【吊るす収納:ハンガーラック】について
我が家が取り入れた収納アイテムとは、ハンガーラックです。吊るす収納とも呼ばれます。
吊るす収納とは、衣服をハンガーや収納ホルダーに入れてポールに吊る方法です。
しまむらや西松屋の陳列方法を思い浮かべると分かりやすいと思います。
この吊るす収納は、最近話題になってきており、
ニトリや無印良品でも商品展開がされています。
我が家では、お得さ重視で楽天市場で購入しましたが、ニトリや無印良品、LOWYAにも良い商品がたくさんあったので、部屋のデザインや衣服の数にあった商品を探してみると良いと思います。
吊るす収納のメリット
吊るす収納にはたくさんメリットがあり、実際に使ってみて感じたメリットを紹介します。
メリット1:無駄な買い物がなくなる
我が家が吊るす収納を取り入れた理由でもあるのですが、衣服を吊るすことで、衣服が何枚あるのかを簡単に把握することができます。
タンス収納であれば、底の方に溜まっている服を引っ張りださないと、服の総数を数えることができませんが、
吊るすことによって一目で服の総数を把握できます。
そうすることで、タンスの肥やしになる服がなくなり、同時に無駄な買い物を減らすことにもなります。
我が家では、吊るす収納に切り替えると、子供用インナーの多さに気が付き知らず知らずのうちに無駄な買い物をしていたんだな。と思い知らされました。
メリット2:選ぶ時間が減る
吊るす収納には、一目で服を全て見ることができるので、お気に入りの服をすぐに取ることができたり、コーディネートする時間が短縮できます。
タンス収納だと、Tシャツの引き出しやトップスの引き出しのように分けられて収納しているので、コーディネートを考えるときにたくさんの服を取り出さなければいけません。
しかし、吊るす収納をすることで、Tシャツもトップスも一目で分かるように吊るされているので、選ぶ手間は格段に短縮できます✨
メリット3:シワにならない
これは使ってみてから気づいたことですが、
ハンガーにかけて収納すると、あまりシワがつかないことが分かりました。
服の形や材質でシワのつきやすさは違いますが、タンスに収納する時に比べると、はるかにシワが少なくなりました。
折り畳まなくなるので、当然と言えば当然ですが、
ハンガーにかけるだけなので、誰でも同じようにできて、シワが少なくなるので
非常に強いメリットではないでしょうか。
メリット4:畳む手間がなくなる
外干しをしている家庭限定のメリットですが、
手間の削減にもなります。
外干しするの時にハンガーにかけて干していると思います。
乾いた後、タンス収納であれば、ハンガーから洗濯物を取って畳む必要がありますが、
吊るす収納だと、干したハンガーのまま収納することができるので、時短家具としての一面もあります。
吊るす収納のデメリット
人によっては吊るす収納を取り入れることはできない可能性があります。
なぜなら、タンスよりも収納できる量が少ないからです。
いる服といらない服の分別。
無駄に服を買わないようにする。
この2つをできないと、吊るす収納は厳しいでしょう。
まとめ
この記事では、吊るす収納についてのメリットを紹介しました。
時短効果があったり、節約効果がある家具なので、
是非とも検討して見てはいかがでしょうか😉
ではでは〜👋
ご覧いただき、ありがとうございました♪
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